ケ・セラ・セラで生きた３年

２０１７年１２月　幻冬舎刊
著者／たねきち・たねきちの妻

５０歳の健康診断で見つかった肺がん。
そして、その９ヵ月後から書き始め、それから５３歳の亡くなるの一週間前まで書き続けたブログ『たねきちの肺がん退治』

余命１年と診断された、たねきちさんのがんになってからの３年間の記録が書籍化されたものです。

つらい闘病生活のはずなのに、どこか明るい文章。
がんになったからこその、気づきや出会い・・・。
今の自分に照らし合わせて『生』について考えられる本です。

『そらまめの家』の本棚に並べる予定です。

このような病気や健康、心身の本関係の本も置いて、これからを生きる勇気や気づきのキッカケになればと思っています。