そらまめ家の本棚

銀のエンゼル/出会えない5枚目を探して

銀のエンゼル
2004年12月 幻冬舎刊
著者/鈴井貴之

チョコボールのエンゼルマーク。
金なら一枚、銀なら五枚で、おもちゃの缶詰がもらえる、あの有名なロングセラー企画。子供の頃、三枚までは集めましたが、途中であきらめてしまったのを憶えています。

その銀のエンゼルを、手が届きそうで届かない夢や幸せにかけたところが気に入り、買った本です。

北海道の田舎町でコンビニを営む、北島家というある家族の、どこにでも起こりそうな出来事の物語で、そこに幸せや家族の温かさを感じられます。

自分は銀のエンゼルを今、何枚持っているんだろう。
5枚目のエンゼルって、自分にとっては何なんだろう。
そんなことも考えさせてくれる本です。

『そらまめの家』の本棚に並べる予定です。