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東京にさえ、まだカフェや雑貨店が少なかった時代に、奈良のはずれにつくった、雑貨とカフェのお店『くるみの木』
そこから夢は広がり、10年後には「くるみの木 フィールデイズ店」、さらにその10年後には、ゲストハウスにレストラン、ショップにギャラリーもある「秋篠の森」をOPENと、夢を叶えてきた石村由起子さんの25年間の記録です。
いろいろな人との出会いがあり、キッカケがあり、夢が生まれ、実現化していくということ・・・。
あたたかな気持ちになれて、元気もでる本です。
著者の石村由起子さんが、香川県高松市生まれということで、勝手にですが親近感もあって大切にしている一冊です。
『そらまめの家』の本棚に並べる予定です。