そらまめの家準備記

令和3年『愛玩動物飼養管理士』認定試験受験へ!

今日はいよいよ『愛玩動物飼養管理士』認定試験当日!
今年はコロナの関係で、午前と午後の二部制で、また、会場も二部屋に分けての実施でした。

まずは試験会場に入り着席。
試験に関しての注意事項の説明のあと、試験時間1時間、問題数55問の試験が開始。

ネットで、これまでの受験者の感想や内容をチェックすると、「送られてきた課題問題さえしていれば大丈夫」や「ほとんど課題問題と同じだった」ということも書かれていましたが、

開始時間になり、問題用紙を開くと、
課題問題とは全く違う問題ばかり・・・
課題問題とほぼ同じ問題は、数問出ていた程度でした。

一昨年『動物の愛護及び管理に関する法律』改正されたことや、それにより、今回の第一種動物取扱業取得のために受験する人も増えること、また、近年、動物関連の問題への関心が高まっているので、

出題方法を刷新し、そう簡単には取得できないようにしたのかもしれません。

動物の歴史や理論、誰それがこんな形跡を残したということよりも、全体的にこれからの動物の実務に必要そうな知識が問われている傾向の問題が多かったです。

とにかく1時間で55問。
時計を見ては、焦りながら、なんとか時間ギリギリまでかかって最期まで解答はできました。

合否結果は半月後に発表があるそうですが、とりあえず第一関門は終了!
次は第二関門である『実務経験』の方で、保護ねこハウスのボランティアをあと8か月続けます。