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著者/太田哲也
レーシングドライバーの太田哲也さんは、1998年のレースで多重事故により巻き込まれ、顔も全身も大やけどを負います。
そして、その後の心身ともの言い知れぬ苦痛・・・。
しかし太田さんは、その地獄のような苦痛の日々から這い上がり、また新しい人生を踏み出していきます。
人生には、落とし穴のような時期があって地獄へ一転、不安で恐くて、先がもう見えなくて・・・。そんな時もあるかもしれません。
でも、これくらいで負けるか!
そんな力をもらえる本です。
そして、突然に降りかかる苦難も、なにかの意味があるんじゃないかって、そんな気持ちになれる本です。
『そらまめの家』の本棚に並べる予定です。