そらまめつーしん

猫で明け、猫で暮れる

早朝五時。
まずは家猫、次にふれあいルーム、猫と過ごせるレンタルーム、そして最後に保護ねこルームと、4カ所の各猫部屋の世話から朝がはじまり、それからお店の開店作業に取り掛かり、

9時から18時まではお店。

夕方の6~7時頃、閉店作業のあと、また4カ所の猫たちの世話をして1日が終わります。

今、保護ねこルームの猫の頭数も増えているので、清掃、ご飯等々で、保護ねこルームだけで1時間~1時間半かかります。

猫の世話ではじまり、世話で終わるという1日です。

でも、お世話になっている保護ねこハウスでは、うちの倍の猫を世話していますし、他の保護ねこ団体さんも40頭くらい保護ねこがいるということなので、こんなのはまだまだ序の口なのでしょうね。

猫の世話に病院受診や、譲渡活動、時によっては子猫に2時間ごとにミルクをあげないとという時期もあるし、
時間的にも体力的にも、保護ねこ活動って本当に大変だと実感です。

でも、そんな中で、いろんな方がいろんな面で助けてくれたり、猫が縁の出会いもたくさんあって・・・。

それがあるから、保護ねこ活動って続けられるのかもしれません。

とりあえず、今日の猫の世話は終わり。
さ、明日もがんばります!!