保護ねこハウスのごはん事情

今日も朝から、保護ねこハウスにボランティア出勤です。
早起きにも、作業にもだいぶ慣れてきて、猫たちに会いに行くのも楽しみになってきました。

hogoneco-mike — ご飯をいっぱい食べてすくすく育つ子猫たち。よかったね。
そして、猫たちがごはんを食べている姿を見ていると、しあわせな気持ちになります。

で、今日は、猫たちのごはんについて教えてもらいました。

ここで使っているキャットフードは、他の保護ねこ活動をしている人もよく使っているものだそうです。
結構な負担になるエサ代ですが、一袋の価格帯１０００円台のものをつかっているそうです。

スーパーや量販店に行けば５００円台前後から売っているキャットフード。でも、添加物の心配や、猫たちの健康状態や毛ツヤも、まったく違ってくるみたいで、費用面ではキツイけど、これも猫たちのためと、なんとか少しでも安いお店や、ネットで探してガンバっていると言われていました。

以下が、主にここで使っているキャットフード↓

hogoneco-royalcanin — ＲＯＹＡＬ　ＣＡＮＩＮ（ロイヤルカナン）

hogoneco-purina-one — ＰＵＲＩＮＡ　ＯＮＥ（ピュリナワン）
販売元：ネスレ（株）

hogoneco-beautypro — 時にＨＩＬＬＳのキャットフードを使うこともとのこと。

あと、チュール、缶詰などもサブであげているそうですが、費用的にも楽ではない保護ねこ活動なのに、猫たちの健康のため、そして幸せのためにと、食べるものにも気を遣い頑張っている話を聞き、こうして、ボランティアもさせてもらってるし、お礼も兼ねて近々、できる範囲ですが猫のごはんを寄付させてもらうことにしました。

ＰＳ
ちなみに家でも、これまでは５００円台のエサを買っていましたが、思い切ってピュリナワンに変えたところ、ずっと柔らかかった『そら』の便が普通に戻りました。人も同じですが食べるものって、やはり大事ですね。