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引っ越し作業と並行し、保護ねこハウスのボランティアも続けています。
ハウスのドアを開けると、そこは子猫いっぱいの世界。
何匹かずつは里親に出ていますが、それ以上に入ってくる子の方が多く、なかなか20匹を切れないそうです。
かわいい子猫たちばかりですが世話は大変で、以前と比べるとハウス内の掃除、トイレの片付け、ごはんの準備、投薬と作業時間も以前の倍近くに増えて汗だくです。
子猫の体が大きくなるにつれ里親に出る確率も減っていくし、成長してハウス内に残るなら去勢避妊手術もしないといけないし、そうこうしている間に秋の繁殖時期がはじまるし・・・。
どこの保護ねこ活動をされているところも同じ状況なのでしょうか。
少し不安もある中、でも、この猫たちがしあわせな家に行けるまでと、ハウスのご主人は、せっせと笑顔で子猫たちの世話をされていました。
保護ねこ活動の大変さと、保護ねこ活動をする人の気持ち。
今日も勉強になります。