そらまめつーしん

保護ねこの師匠『そら』さんへ

今日は丸亀市のNPO法人『保護ねこハウス そら』さんへ行ってきました。

10/2(日)のチャリティバザーの収益金は、この『そら』さんに全額寄付する予定ですが、その寄付先の『そら』さんです。

そもそも猫と保護猫との出会いも、この『保護ねこハウス そら』さんがはじまりで、私たちにとっては出発点的場所であり、そして、ここのご主人は師匠的存在の方です。

猫のことと保護猫活動のことを一から教えてもらい、また第一種動物取扱業の実務経験取得のためのボランティアを受けてくれたのも、この『保護猫ハウス そら』さんでした。

保護ねこ活動を、もう数十年前からほぼ一人でされている女性の方で、顕正寺というお寺の敷地内にコンテナ建て、そこを拠点に活動をされています。

とても明るく優しい方で、『ねこに幸せになってほしい』という願いのもと、猫の世話から病院受診等々、ほとんど一人でされ、また、猫のことには一喜一憂し、猫が亡くなると涙を流して悔やまれ、供養のため読経までされるという、本当に猫思いで、猫のために一生懸命な方なのです。

そして、現在、この『そら』さん、抱えている保護猫は約60匹。
そして、それをほぼ一人でお世話されている状況・・・。

本当はそこへ行って、清掃等、猫の世話の手伝いをするのが一番助けになるとはわかっているのですが、今の私たちには時間と体力的にムリ・・・。

ということで、せめて違う面から恩返しがしたいということで、今回は譲渡会にチャリティイベントをプラスし開催することにしたのでした。

中には病気の子や障害のある子もいて、お世話もお金も大変!ということで、すこしでも力になれればと、今回、このチャリティーイベントを企画しました。

・・・と、『そら』さんのところでもボランティアをしていただける方を募集しています。
近隣の方などで、もし少しでもお手伝いできる方は、連絡してみてください。