そらまめつーしん

一晩だけの子猫パパ

昨年は、保護ねこ活動を始めたのが6月で、しかも一件だけで、そのうえ育ててくれる人がちょうどいたので、あまり思わなかったのですが、
今のこの時期、保護されてくる子猫って、間もないミルクの子が多いということ・・・。

そして先日、そらさんから応援で預かった子は、生後1週間から10日の、まだ目も開いていない子猫たち。

まだ、ねずみサイズの子猫たち🐭

2人の方がミルクボランティアをしてくれるということで、この子たちの世話をするのは一晩だけでしたが、3~4時間ごとにミルクということで、目覚ましを合わせ、お湯を沸かしてミルクをつくり、一匹ずつ飲ませて、お尻をティッシュで撫でて、排泄させて・・・。

おまけにその夜は、奥さんが夜勤のパートでいなかったため、一人で世話をする夜。
緊張と心配で、ほとんど眠れぬまま朝を迎えました。

20年前には子育てだってしたんだから!と少し自信もありましたが、結果は赤ちゃんをはじめて一晩任されたパパ状態でした(^▽^;)

次の日、
ミルクボランティアさんが、子猫を迎えにきてくれて、無事に預けられてホッとしましたが、一晩ながら人も猫も、子育てって本当に大変だなと実感しました(;^ω^)

保護ねこ活動をされている方が一人で、たくさんのミルクの子猫を見ているとも聞きますが、これは本当に大変。

うちでも協力してもらえる人を募って、協力してもらいながらせねば・・・。
勉強もして、いろいろ教えれるようになって、ミルクボランティアしてくれる人を増やしていかねば・・・と思いました。

とりあえず、今回の3匹の子猫たち。
無事に一晩、世話できてよかった=^_^=

その日はお店の営業日でしたが、安心と寝不足で、ずっとウトウト、フワフワした1日でした。