お店や家猫のこと

そらまめの家のスタッフさん

開店1時間前、外周りの準備をしようと出てみると、ご近所夫婦の旦那さんがハシゴと剪定道具を持ち、庭の木の枝を剪定してくれていました( ゚Д゚)

その様子を、ふれあいルームの窓から不思議そうに見る猫たち=^_^=

そして開店直前、再び外に出てみると旦那さんはいつの間にか撤収し、スッキリした木がそこに立っていました。

それにしても、このご夫婦さんには、出会ってからお世話になりっぱなしです<(_ _)>

営業終了時間を17時から19時に変更した際は、お客さんが来ても暗いからと看板前に照明や肉球ライトをわざわざ買って設置してくれたのをはじめ、草むしりや、庭の花を四季ごとに花や鉢を植え替えてくれたり、

カフェでは、すき間風がひどいなということで、戸にすき間風防止のクッションを入れてくれ、ストーブを入れた時には、子どもさんが来た時に危ないからと柵をつくってくれて、

ニャン直市では採れたての野菜を毎週持って来てくれ、忙しい時や子猫がいる時には、お客さんに説明や案内、接客までしてくれ、先月のイベントで看板が風で倒れたのを知ると、すぐさま駆けつけ開催前に直してくれたりもしました・・・。

本当に毎回ありがたくて、感謝しっぱなしのご夫婦さんなのです<(_ _)>


思えば、2年前、大きな不安を抱えながらの二人だけでスタートしたが、今は、猫に関わることだけでなく、お店のこともひっくるめて一緒にしてくれる人がたくさんできました。

何かとお店のことを気にかけ、考えてくれ、お店の新メニュー開発にも協力をしてくれ、そのPOPまでつくってくれる猫雑貨の作家さん。

朝の保護ねこルームの清掃をはじめ、外国のお客さんが来た時にと、英訳のメニューをつくってくれたり、おへんろステーションを始めた時には、近くのお寺にショップカードを置いてもらえるよう頼んでくれるSさん、

そして、毎日保護ねこルームの清掃をしてくれている親子さんは近々、保護猫たちの紹介アルバムをつくってくれるとのこと・・・。

この他にも、本当にたくさんの人に支えられながら、やっていけるようになりました<(_ _)>

先日、2周年も終え、これから3年目に入りますが、今、あらためてお店をはじめて一番良かったこと、嬉しかったこと、それは、いろんな人たちと出会えたことです。

そして、これからも猫を通じていろんな人たちと出会え、そこから人と人もつながれる場所にできたらと思っています(*^-^*)

これからもよろしくお願いいたします<(_ _)>

と、将来、動物関連の仕事や猫カフェを夢見ている方、保護ねこ活動に携わってみたい方、お店をしてみたい方等、そんな人たちの一助になる場にもできれば考えていますので、そんな方は遠慮なくご相談ください=^_^=