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「車のボンネットの中に子猫が入っていて、JAFを呼んでレスキューしてもらったら5匹の黒猫がいて・・・」という連絡と引き取りの依頼があり、
閉店後に車で駆けつけました。

どうみてもミルクの子たちでした。
お母さんは不明。
いつどうやってボンネットに入ったのかの経緯も不明ですが、このままだと死んでしまうので、とりあえずはお引き受けし、
3匹は、家族でミルクボランティアをしてくれるお宅と、
2匹は、しばらくうちで見ることにしました。


今夜は2時間毎に起きて授乳です(;^ω^)
ちゃんと元気に飲んでくれればいいのですが・・・。

リロ&ステッチもまだまだ子猫ですが、見比べるともう大きくなりました。
現在、今日の黒猫5匹の他に、2組のミルクボランティアさんに預かってもらっている子が二匹おり、もう、この他に、うちでお願いできるミルクボランティアさんもいないので、ミルクの子は、これ以上は難しい状況です。
今回は母猫がいなかったパターンですが、
毎年、必ず数件あるのが、子育て中の母猫から子猫を離したあと、どうしたらいいか連絡してこられる方がいますが、決して、子育て中の母猫から子猫を引き離さないでください。
特にまだ授乳中の子を引き離せば、その後は人が子育てをしなくてはならず、またそれには、体重管理をはじめ、2~3時間ごとの授乳や排せつの促進など、とてつもない労力が必要になり、お引き受けできない場合も多々あります。
母猫が子育て中の子猫の場合は、まずは連絡を先に。
その時の状況によりますが、離乳してからの子猫であれば、比較的、お引き受けできる場合もありますので、どうぞ、よろしくお願いします。