あきちゃんの老化

ここ最近、ごはんはちゃんと食べられているものの、毛艶が悪くなり、全体的に小さくなってきていました。
あきちゃんの老化が急激に進んだような気がします。

先週、心配になり動物病院で診てもらったところ、心臓の力が弱くなり、肺とお腹に水が溜まっているということで、水を抜いてもらい、現在、心臓の動きを助ける薬も開始しました。

それと、推定年齢もあらためて診てもらうと、私たちの聞いていた年齢よりもかなり上で、もしかしたら１７、８歳かもしれないとのことでした。

１７、８歳といえば、人間でいえば８０代後半。
もう、本当のおじいちゃんです。

どうしよう・・・
レンタルームから出して、家に入れた方がいいのかなぁ・・・。
あれこれ話し合いましたが、家には、そらとまめ等の猫もいるし、新しい環境はかえってストレスになるかもしれない。
今の慣れ親しんだ部屋で、モフちゃん、ごま君と一緒にいる方がしあわせだと思うということになりました。

そらまめの家の開業前に、元の飼い主さんが飼えなくなり、母猫のなっちゃんとともにやってきたあきちゃん。
それからずっと一緒にがんばってきてくれたあきちゃん。

約１年半年前に母猫のなっちゃんが亡くなってからも、モフちゃん、ごま君と仲良くいてくれました。
どうか、ゆっくりのんびりでいいから、元気で長生きしてほしいです(>_<)

２～３年前、母猫なっちゃんといた頃のあきちゃん。