そらまめの家準備記

6.動物のしつけ

愛玩動物飼養管理士

動物のしつけの章では、動物の行動学を学びます。
有名なところでは「パブロフの犬」や、鳥の「刷り込み」をはじめとした、動物の行動や学習能力と、犬と猫の社会化を学ぶ章です。

犬では『服従させることで誰がリーダーかをわからせるという理論は、行動学的に意味がない』ということや、様々なトレーニング方法、

猫では『幼少期(2週齢)くらいから人の手に慣らすことが大切』、『猫のトイレは猫の数+1』など、犬や猫の特性にあった、しつけの基本を学べます。

うちは主に猫ですが、これから動物と一緒に暮らしていくうえで、『そらまめの家』では、お客さんと動物の話をする場面も多いでしょうから、

根拠や理由も、きちんと正確に言えるようにしとかないと・・・。
そんなことを思いながら勉強しています。