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今朝も保護ねこハウスでボランティア出勤。
猫たちは今日も元気そうです。
![はち割れねこ](https://i0.wp.com/soramamenoie.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC_4464-1.jpg?resize=813%2C1024&ssl=1)
![白猫](https://i0.wp.com/soramamenoie.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC_4466-1.jpg?resize=1002%2C1024&ssl=1)
![はち割れ2](https://i0.wp.com/soramamenoie.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC_3816-4.jpg?resize=1024%2C990&ssl=1)
で、今日は猫の薬の飲ませ方を教えてもらいました。
猫は味や風味、舌触りに敏感なので、いつものごはんに薬を混ぜると、たちまちそっぽを向いてなかなか薬を飲んでくれません。
猫への薬の飲ませ方に、口の横から入れる等、いくつかの薬の与え方がありますが、動物病院で教えてもらった方法の中に、
‟チュールに薬を混ぜて鼻に塗る方法”があります。
![鼻の上のチュールを舐める猫](https://i0.wp.com/soramamenoie.com/wp-content/uploads/2021/01/20201210_165157650.jpg?resize=685%2C600&ssl=1)
鼻につけると舌でペロッと舐めるので、抱いて抑えながらあげるといいそうです。
また、暴れてなかなか薬を飲んでくれない猫には、前足ごと布等(毛布は滑るので少し使い古したバスタオル)でくるんで固定して飲ませるとのことです。
![毛布にくるまれた猫](https://i0.wp.com/soramamenoie.com/wp-content/uploads/2021/01/20201203_081900246.jpg?resize=974%2C792&ssl=1)
![投薬中の猫](https://i0.wp.com/soramamenoie.com/wp-content/uploads/2021/01/20201203_081946499.jpg?resize=667%2C642&ssl=1)
保護された猫の中には、猫風邪などの病気を持った猫も少なくないので、投薬する機会も多いそうです。
里親さんが見つかるまで、しっかり病気も治してあげたいからと、でも、本当に慣れていない子は、これらの方法ですら難しいとのことでした。