そらまめつーしん

確定申告から・・・

本日、商工会の担当の方に協力してもらいながら確定申告がやっと終わりました。
これからまだ最終チェックがあるので、完全にではありませんが、一応終了です。

プレッシャーのひとつからやっと解放(;^ω^)
次は、もうあまり日もない、今月20日の2周年イベントに向けての準備です(*^-^*)

で、ここで一度、今回の確定申告を終えての収支の見返し。
昨年もそうでしたが、やはり保護猫の費用は膨大でした。

ごはんと砂・おむつ代は、Amazonほしいものリスト等でご寄付をいただけるようになったので、少し支出は減り、年間計38万円。月平均は約31,000円でした。

ここまでは想定内というか、まだ許容範囲内での費用ですが、問題は猫の医療費・・・。

年間合計約120万円でした(;・∀・)
月平均では約10万円の計算になりますが、医療費が全く要らなかった月は、昨年1年間で1回のみで、あとは10万円以上かかった月が6ヵ月あり、最高で17万円かかった月もありました。

子猫期の猫風邪の治療をはじめ、ごはんを食べなかったりでの病院通いが続いたのが原因ですが、お店の売上から、仕入や様々な諸経費、そしてこれらの猫費を引くと、ほとんど利益なしという月も・・・(;^ω^)

ちょっとこれはさすがにキツい・・・(;・∀・)

これまで、ワクチンや去勢避妊手術は、できるだけは保護主さんに負担してもらったり、やりくりしながら何とかやってはきましたが、

何分、収入も不安定な自営業。
そして2人とももう50歳過ぎ。
他の猫の生活費や、お店の維持と運営費、また、自分たちの生活費や、これから老後の蓄えも必要ですので、奥さんとも話しあった結果、今後、保護猫にかかるの医療費は原則、保護者の方にご負担いただくいことにしました。

保護主さんにもいろいろ事情もあるでしょうし、猫たちの命を救うことの兼ね合いで、いろいろ難しい部分はあるので、ケースバイケースで柔軟に対応する必要はありますが、原則は、そういうことにさせていただこうと思います。

ご理解とご協力のほど、どうかよろしくお願いいたします<(_ _)>