そらまめつーしん

はじめての往診

お昼過ぎ。
動物病院の先生が猫たちのワクチン接種のために往診に来てくれました=^_^=

往診ははじめての経験ですが、なにせ二人とも元看護師。
診察の介助なんて久しぶりだね、少し血が騒ぎます(笑)

とりあえずふれあいルームの子たちからワクチン接種開始=^_^=

テーブルの上に用具を出す先生。今から注射とも知らず興味深々の猫たち(;^ω^)
そして一匹ずつ注射!
「痛っ!」
続いて図書室で、家で見ている子猫に
最後に保護ねこルームの数匹の子に。
こちらもみんな、何がはじまるのか興味深々(笑)

ということで、無事にワクチン終了~。
レンタルームのなっちゃんとあきちゃんも接種の予定でしたが、年齢と副作用のことも考え、一度血液検査をしてからということになり、今回は延期。

全員、30分もかからない間に終了しましたが、これだけの匹数を連れていく時間と労力を考えたら、すごい時短です。
往診・・・本当にありがたいです。

でも、往診と病院に行くのとで、もうひとつ決定的な違いが・・・。

動物病院に行った場合は、猫たちは委縮しているので、暴れもせず意外とすんなり注射ができますが、往診の場合、マイホームなので委縮しないので、結構大暴れする子もいるということ(;^ω^)

もともと抱っこが嫌いな『はっちゃん』と『むぎちゃん』や、日頃は大人しい『らい』ちゃんも、結構大暴れでした(^▽^;)

ワクチン接種後・・・

「痛かったなぁ・・・誰。あの人?」
と部屋を出ていった先生を見る三匹(笑)
「私は昨日、終わったもんねぇ」
余裕の格好で様子を眺めていた『まめ』