そらまめつーしん

猫たちのホームステイ

ここ数日、子猫の保護依頼の連絡が5件ほど立て続けにありました。
うち、とりあえず自宅で面倒を見てくれるため、里親募集の協力をしながら引き続き見てもらえる方が一件。
保護後に、とりあえず引き取ってくれる人が見つかったのでという方が一件。
ノミダニ駆除や基本的な検査をしてもらうことが必要との説明をすると、その後連絡なしというのが一件。
あとの二件は受け入れの予定となりましたが、

さすがにもういっぱいになりました。

そんな中、いつも何かとお世話になっている猫雑貨作家さんが、預かりボランティアを名乗りでてくれたので、閉店作業のあと、ケージ他、猫の生活用品一式をもって訪問。
設置と説明をしてきました。

猫を迎え入れるのははじめてで不安もあるとのことですが、一時、娘さんと一緒に保護ねこルームでボランティアもしてくれていたので、とりあえず基本はOK(*^-^*)
後日にまた来て、どの子かを連れて帰るか決めてくれる予定です。

保護ねこルームで見るのはスペース的にも、私たちの時間や体力的にも限界がありますが、こうして分散や分担すれば、一匹でも多くの猫を助けられます。

今後、少しずつ、こうして家で見てくれる人が増えればと思っています。

そして、最近ふと思い付いたこと・・・。
これまでに来られたお客様の中に、「ずっと猫を飼っていたけどもう亡くなって・・・。また飼いたいけどもう自分も歳だし」という方がおられましたが、預かりボランティア等してもらえないかな・・・と。

その他、「ずっとは無理だけど数ヶ月なら・・・」という方も。

もし関心がある方や、できるかもと思われる方は、ご連絡いただけたらと思います=^_^=

別れは少し寂しいかもしれませんが、育てている時間はとても幸せで充実した時間を送れると思いますし、その子に里親さんが決まった時には、格別な嬉しさもあり、有意義な時間になると思います=^_^=