そらまめ家の本棚

台所で元気になる/したかったのは、「少し」の生活

台所で元気になる

2002年1月 大和書房刊
著者/山本ふみこ

人生は浮き沈み・・・。
順風満帆で、何の苦労もない人生を送れる人なんて、本当に稀なんじゃないかなと思います。

その中でもお金絡みの苦労って多いですよね。
もしくは、いつもお金の苦労は、何かとついてくるものです。

三十代のはじめ、小さい子供を抱えた母子家庭になり、同時に勤めていた出版社も辞めて、フリーランスになった著者の山本さんにのしかかってきたのは‟お金がない=貧乏”でした。

その時、山本さんが思ったこと。
それは「貧乏になったのなら仕方がない、だったら貧乏を楽しもうじゃないの」ということでした。

貧乏という、一見、負の出来事をとことん楽しみに変えていく、山本さんの暮らしのエッセィです。

人生の中にある、いろんな落とし穴。
でも、見方を少し変えられたら・・・。
できるなら、それも楽しみに変えられたら・・・。

躓いた時、「少し」何かのヒントになればという気持ちを込めて、
『そらまめの家』の本棚に並べる予定です。